【ハーブピーリング・脱毛・小顔】NA skin Labo(エヌエー スキン ラボ) 奈良 希胡 オーナー KIKO NARA
沖縄県出身。自宅でのサロン施術が評判を呼び、2023年3月に新たなサロン「NA skin Labo」として移転リニューアルオープン。(東急田園都市線・たまプラーザ駅より徒歩約3分)
沖縄県出身。自宅でのサロン施術が評判を呼び、2023年3月に新たなサロン「NA skin Labo」として移転リニューアルオープン。(東急田園都市線・たまプラーザ駅より徒歩約3分)
私自身、もともとすごく肌が荒れていたんです。ニキビも含めてぼこぼこの肌で、肌質改善を求めて学生のころからかなりの額を美容にかけてきましたが、なかなか治らずに苦戦した過去があるんですね。そのなかで、美容サロンを経営している先輩から紹介されたハーブピーリングを試した結果、肌がどんどんきれいになっていって。同じように悩んでいる方に広めたい、と思ったのがサロンをオープンするきっかけになりました。当サロンは、私のお肌コンプレックスから生まれたサロンです。
当サロンで取り扱っているハーブピーリングは、陶器トリートメントという日本人の肌にあった処方で作られているものです。ハーブピーリングはドイツ発祥で、もともとは兵士の傷やアトピー肌の治療に使われていたものですが、日本人は欧米人よりも肌の角層が薄いと言われているので、真皮層まで刺して皮をむいて新しい肌を作っていくというものだとすごく肌に負担がかかってしまうんですね。当サロンは、皮をむかないピーリング。天然の酵母を取り入れていて、その酵素の力でピーリングしていくので、赤みが出にくく痛みも少ないのが特徴です。ターンオーバーを促してくれるので、ニキビだけでなくシミも薄くなってきますし、酵素の力でデトックスもしてくれるので顔が引き締まったり、むくみが取れたり。さまざまな効果を実感していただけると思います。
肌質によってピーリングの度合いを変えることができるオプションも、豊富に取り揃えています。例えばニキビ肌や男性の方には生酵素をプラスして、ピーリングの効果をより強めることもできますし、逆に赤みが出やすいといった肌の方にはシルクパウダーといって少し緩和するようなものを加えることも可能です。高濃度ビタミンCのリキッドやヒアルロン酸なども用意しています。組み合わせを変えることで、ご自身にあったもので肌悩みにアプローチできるのも当店の特徴かと思います。
私のようにいろいろと試しても肌質改善につながらなかったという方はもちろんですが、最近ですとマスク荒れでお悩みの方にも、ぜひ一度当サロンのハーブピーリングを試していただきたいと思っています。ピーリングのほか、セルフホワイトニングやアイブロウワックス、顔脱毛といったメニューも用意しています。なかでも、おすすめは顔の脱毛、美肌脱毛ですね。同じ毛穴に産毛が何本も詰まっていて、それが黒く見えてしまうこともよくありますので、脱毛したらきれいになるというパターンも多いですね。また、ハイドラフェイシャルでの毛穴洗浄もおすすめです。毛穴洗浄のあとにハーブピーリングをしていただくと、かなり導入がよくなります。
お客様には、肌質改善のゴールを決めていただくようにしています。どこまできれいになりたいのか、それはお客様によって違いますから。理想の肌について、必ずお伺いしています。また、店内のこだわりの一つとして女性でも男性でも入りやすい雰囲気作りを心がけています。男性スタッフもいますので、肌に悩みを持っている男性にもぜひご相談いただきたいです。
私の肌悩み、コンプレックスから始まったサロンですので全国で同じように悩んでいらっしゃる方に広く「こんなサロンがあるんだ」ということを知っていただきたいです。サロン事業では、別軸で独立支援も行っています。たまプラーザと沖縄が直営店ですが、独立支援でのプロデュース店として武蔵小杉と千葉。今後はアジアなどにも進出したいと思っています。
たまプラーザは穏やかな方が多いですし、同じ子育て世代で頑張っているママさん、パパさんたちもたくさんいらっしゃいますよね。そういったママさんやパパさんの安らぎの場になるような空間を作っていきたいなと思っています。平日の午前中は子連れOKですし、当サロンがママさんのコミュニティスペースになったらいいですね。私自身、沖縄出身で横浜に引っ越してきたので友だちが全然いないんですよ(笑)。お客さまとママ友になれたらうれしいです!
※上記記事は2023年4月に取材したものです。
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