IDEAL Personal Training Room(アイディアル) 鈴木 修平 代表 SHUHEI SUZUKI
静岡県出身。東海大学体育学部体育学科卒業後、パーソナルトレーナーの道に。アスリートなどが多く通う都内の有名パーソナルジムでパーソナルトレーナーの基礎を学び、独立。(東急田園都市線 藤が丘駅より徒歩3分)
静岡県出身。東海大学体育学部体育学科卒業後、パーソナルトレーナーの道に。アスリートなどが多く通う都内の有名パーソナルジムでパーソナルトレーナーの基礎を学び、独立。(東急田園都市線 藤が丘駅より徒歩3分)
体育系の大学だったので、最初は体育の教員を目指していました。学生時代にフィットネスクラブでアルバイトをしていたときに、パーソナルトレーナーという職業があることを知って、すごく面白いなと。トレーニングメニューだけでなく、食事管理などその方の生活に関わることができるところはもちろんですが、それによって体力がついて健康になったり、気持ちが前向きになったり。トレーニングが、その方の人生を変えるきっかけになることもある。いろいろな部分に影響を与える仕事なんだと感じたんですね。例えば、トレーニングをすることで外見に自信を持てるようになったことで恋人ができた、という方もいらっしゃいましたし、仕事がうまくいくようになったという方も。人生に関われるちょっとしたサポートができるところにやりがいを感じています。
当店は、マンションの一室という完全個室のプライベートジム。他のお客様と顔を合わせることもなければ、見られることもない。こっそり通うといったこともできるのが、まず大きなポイントですね。あとは、長く通っていただけるように回数で区切るようなメニューがないところも特徴です。3か月で何キロ痩せるというような目標を作ってパッケージ化しているジムもありますが、当店はお客様にずっと元気で健康でいてもらうためにも、終わりを設けない料金システムにしています。月会費制で、毎月プラン変更ができるので、そのときの状況に応じて選んでいただけます。やっぱり理論的にも1か月で何キロ落とすって、限界というか健康面を考慮した安全な範囲があるんですよね。健康的にきれいな体を作れるようなトレーニング方法を指導するようにしています。
ほとんどの方が初めてジムに通う、というお客さま。最初の入口としては、ダイエット目的の方が多いですね。ですが、年単位で通われる方がほとんどなので、だんだんと目標が変わっていきます。痩せたけど健康維持のため、運動しないと逆にしんどくなるという方も少なくないですね。最近は24時間のジムも増えてきましたが、教えてほしいなと思ってもトレーナーがいない、ということもよくあると聞きます。パーソナルジムでしたら、いつでもサポートが可能。これまであまり運動に縁がなかったという人にこそ、パーソナルジムがおすすめですね。
トレーナーって専門職みたいなところがあるので、どうしても先生っぽくなって、上から目線になりがちなんですが、あくまでサービス業だと自分は思っています。一人ひとりにあわせたメニューを丁寧に。我々トレーナーは、トレーニングするのは当たり前という感覚がありますが、お客さまにとって筋トレするってなかなかハードルが高いことなんですよね。そういったお客さま目線を大事に、寄り添った指導や提案を心がけています。困っているなと感じたら、それを解決できるような資料を渡したり、動画を送ったり。お客さまと密な関係を築いているからこそ、長く通い続けてくださる方が多いのかなと感じています。僕もこの業界に15年以上いますし、だからこそ反面教師にしなくちゃいけないところも多く見てきました。立ち振る舞い含めて、気を付けるべきところはしっかりとスタッフにも伝えています。
自分の健康をサポートしてくれる相方みたいな存在になりたいなと思っています。生きている限り、健康に気を遣うというのはずっと続くもの。お医者さんにかからなくてもいい状態を作れるのが運動や食事だと思いますし、健康寿命を延ばし、病気になる手前でちゃんと予防する。それが我々トレーナーの仕事だと考えています。今は30~40代のお客さまが多いですが、今後はもう少し若い世代や高齢の方にもパーソナルトレーニングの良さを伝えていきたいですね。当店は、ミスコンなどの大会に出る方のサポートもしていますので、健康的にきれいなボディメイクをかなえることも得意としています。若い世代だと無茶苦茶なダイエットをして体調を崩したり、SNSの情報をうのみにしたりする方も多いので、そういった方々に正しい情報を伝える場を増やしたいという気持ちもあります。
自分の健康と今後の人生をどれだけ元気にアクティブに過ごせるか。その先行投資を我々と一緒に始めてみてはどうかなと。当店は一度だけの体験だけでなく、60分×4回という1か月丸々体験できるプランも用意していますので、気軽にお問い合わせいただけたらうれしいです。
※上記記事は2024年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
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